コメント
「将来にわたる売上総利益」をトップにもってきているのがポイント。
トップラインではなく、粗利額の最大化こそが源泉であるという定義。
販管費は、成長投資としての広告宣伝や販促などの投資も含まれるため、敢えて粗利にしていると推察。
また、二段目では、「定期UU」×「売上総利益LTV」としているのも好きなパタン。
うるるやnoteでも同様の表現がみられるが、これは図解として優れているというより、実際の経営においてCEOまたはCFOがしっかりと財務モデルを組み立てて、フォーカスしているからこそ表現モデル。
成長可能性資料や決算説明資料作成の際に、付け焼き刃的に記載することは難しい。